ノーベル物理学賞を受賞した益川氏と小林氏は名古屋大学の卒業生です
2008年に南部陽一郎氏とともに
ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英氏と小林誠氏は
名古屋大学の卒業生で、益川氏は現在
名古屋大学 特別教授・素粒子宇宙起源研究機構長を
務めています。
この素粒子宇宙起源研究機構は2010年4月に
発足したばかりです。
基礎理論研究センターと現象解析研究センターが
設置されています。
小林誠氏も名古屋大学 特別教授に就任しており、
素粒子宇宙起源研究機構のアドバイザリーボード座長を
務めています。
また、益川氏は京都大学名誉教授、
京都産業大学益川塾塾頭も兼任しています。
益川氏は名古屋大学時代に坂田研究室に所属し
1967年、博士論文「粒子と共鳴準位の混合効果について」で
理学博士号を取得しました。
小林誠氏はこの研究室での後輩にあたります。
この両名は昨年、日本学士院会員に選ばれました。
日本学士院とは、文部科学省に設定された、功績の顕著な
科学者を優遇するための機構です。
その歴史は古く、初代会長には明治12年に福沢諭吉が
就任しています。